臨床工学技士の仕事とは?

臨床工学技士の仕事

臨床工学技士の仕事とは

臨床工学技士の仕事は医師からの指示を受けつつ、生命維持管理装置を操り、変調の有無を確かめながら保守点検を行う仕事です。

今日の臨床現場は数多くの最新医療機器により構築されていますが、精密機器なので常に正しく動作できていることを確認しなければなりません。しかも、これらの機器は命に直結するものなので重要さについては計り知れません。そこで、いつでも安全に使うことができるように万全な状態で保つのが臨床工学技士の仕事です。

言わずもがな、医療機器は年々ハイテク化しており、とても複雑になってきています。
ハイテク化しているからこそ、これまでは救えなかった命が救えるようになったのですが、その分不具合が生じた際には限られた人でしか保守作業をすることができなくなりました。そのため必要となってきた臨床工学技士の仕事は、決して裏方ではなく、医療を支えるチームで必須な役割と言えるでしょう。

具体的に行う臨床工学技士の仕事は与えられている場所により差異があるものの、基本的には6つに分けられたカテゴリで個々の担当者が業務を遂行していきます。

特に現場に入ってあまり長くない臨床工学技士が与えられる事が多いのは血液浄化療法業務です。この業務は身体の内部に溜まってしまっている老廃物などが自分で排出させられなくなった時に行われます。次に、比較的作業に慣れてくると特に大きな業務になる手術室での機器を点検させてもらえるようになります。

手術室の内部にはとても多くの機器が設置されており、安全に手術が成功させられるようにいつでも正しく動作することが前提条件になっています。こうした点から使い終えた時はもちろんですが、手術が予定されている前にも臨床工学技士が点検を行い、万全の体制で医者に受け渡すことになります。

実は、臨床工学技士の仕事は、規模が大きな総合病院と比較的小規模の透析クリニックなどでは内容が異なり、透析クリニックでは総合病院の1/3程度の業務しかない場合があります。しかし、業務量が少ないからといって決して楽できるというものではなく、専門クリニックだからこその大変さもあります。

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